ソーシャルVRシステム「VRChat」内の「VRエンタス」で11月19日、音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」コラボ展示企画「秋葉原仮想倶楽部」が始まった。
2018(平成30)年8月、秋葉原の「オノデン本館」5階にオープンしたエンターテインメントレンタル催事施設「エンタス」(千代田区外神田1)。フロア総面積は約300平方メートル。展示向けスペースA・Bと多目的スペースCの3エリアで構成する。施設内は映像システム、ネット配信環境のほかキッチンとバーカウンターを完備。音楽、映像、ゲーム系キャラクターコンテンツのプロモーションや展示、物販イベントなどが開かれている。
今回、同施設4周年を記念してバンダイナムコエンターテインメントが展開する、ダンスミュージックをテーマにした音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」とコラボレーションした企画展「秋葉原仮想倶楽部」を「VRChat」上の「VRエンタス」で開催する。
期間中、電音部DJユニットやスピーカー、アートワークを展示する。併せて、11月19日に販売を始めたVRアバター用3D衣装「電音部」外神田文芸高校3D衣装(4,950円)も展示する。
入場無料。