JR秋葉原駅電気街口近く「ボークス 秋葉原ホビー天国1」跡の秋葉原DTビル(千代田区外神田1)のシャッターに1月16日、アーティストのアイナ・ジ・エンドさんがモデルのミューラル(壁画)が登場した。
壁画のプロデュース事業を展開する「WALL SHARE」(大阪市北区)が、ワイヤレスオーディオ機器やIoT関連商品の製造・輸入販売を行うプレシードジャパン(渋谷区)と共同で制作した。ワイヤレスイヤホン「J1」の発売を記念して、同商品のタイアップアーティストであるアイナ・ジ・エンドさんのグラフィティーがシャッターを彩る。
制作したアーティストは広島県出身のKACさん。テーマは「J1」の商品コンセプト「変化を楽しめ」。縦2メートル×横5メートルの大きさのシャッターに、スプレー缶のコントロールのみで8日間かけて描き上げたという。
掲出は7月上旬までを予定。