アニメのお面を被ったコスプレ被写体「アニ顔」専用撮影スタジオ

画像は「アニ顔親善大使」の「しずかちゃん」

画像は「アニ顔親善大使」の「しずかちゃん」

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 モバイルコンテンツの制作・マーケティング事業を展開するモバイルコンテンツ(台東区)は7月8日、撮影スタジオ「アニ顔ガールズ」(台東区台東1、TEL 03-3835-7979)をオープンした。

 同スタジオは通常、個人では手配が困難なアニメのお面(通称 アニ顔)を被ったコスプレした被写体を撮影できる「日本で唯一」の常設スタジオ。メーンターゲットは既存のモデル撮影会に参加している写真愛好家などを視野に入れる。

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 スタジオで使用するモデルの「アニ顔」は同店完全オリジナルの「しずかちゃん」を使用し、スタジオ内設備は「女の子の部屋」をコンセプトに、赤とピンクをベースカラーにした机やカーテンで飾る。モデルが着用するコスチュームはメード服やレースクイーンの衣装、パジャマなどを用意するほか、別料金で利用者の持ち込み衣装の使用も可。また、「しずかちゃん」には「アニ顔星から地球のアニ顔親善大使として、アニガールを世の中の人にもっと知ってもらうべく派遣されて来た」という設定も設けられている。

 スタジオの利用は公式サイトからアクセスし、予約することで可能になり、撮影は1対1のプライベート撮影となる。利用価格は、初回お試しコース(15分)=3,800円、45分コース=8,800円ほか。今後は、「ツンデレ系の『あきなちゃん』」など、新たなキャラクター展開も予定しているという。

 同社社長は同店について「アキバ系ビジネスは、成熟した市場となり、いわゆるオタクも細分化され、より趣味性の高いニーズに応えるビジネスが待ち望まれている。一方で、全身をタイツで覆い、顔にもアニメのキャラクターをモチーフにしたお面を被った『ドーラー』と呼ばれる一団が人気を博しているが、『ドーラー』の中身は男性が女性キャラを演じていることが多く、ビジュアル的に奇抜で魅力的である反面、いかがわしさも拭い切れないため写真愛好家の間でも敬遠されているのを受けて開設を決めた」としている。

※追記:2008年4月現在、個人撮影会は行っていないとのこと。

アニ顔ガールズ

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