スポークの残像現象を利用したLED表示装置-アキバで発売

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 ハンファ・ジャパン(港区)は10月末より、ツートップ秋葉原本店(千代田区外神田3)などで自転車用LED文字表示装置「lex」の販売を開始した。

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 「lex」は、同社が展開するパーツブランド「DIGITAL COWBOY」からリリースされた商品。自転車のスポークに取り付けて、自転車をこぐことでLEDの残像現象を利用し、文字を車輪に表示させることができるのが特徴。表示させる文字は、本体をUSBでパソコンに接続し、付属の専用ソフトを使うことによって任意の文字を指定できる。表示方法は高速モード、左右表示位置など切り替えが可能。

 仕様は、本体寸法=122×124×32ミリ、本体重量=115グラム(電池込み)、電池寿命=約96時間、電源=単三乾電池2本。販売価格は3,890円。

 同社広報担当者によると、同商品の店頭販売は秋葉原が初で、「好反応」だという。

DIGITAL COWBOY

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