マウスコンピューター、「199ドルPC」日本版を発売

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 マウスコンピューター(千代田区外神田6)は1月11日、同社のウェブなどでASUSTek Computer製モバイルインターネットデバイス「EeePC」の予約受け付けを開始した。

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 「EeePC」は昨年秋に台湾のASUSTek Computerが北米で発売したモバイルインターネットデバイス。北米での仕様はOSがLinux(ディストリビュージョンはカナダXandros)で「199ドルPC」として注目を集めた。

 今回日本で発売するにあたりOSがMicrosoft WindowsXP Home Editionに置き換わった。本体は7インチ液晶、4GB SSDを搭載し重量約920グラムのゼロスピンドルA5判サイズ。ウェブカメラも搭載し、ビジネスやホビーなどで使用できるほか、メモリを2GBに増設することも可能。

 仕様はインテルモバイルCPU、512Mメモリ、7インチTFTカラー液晶。HDD、光学ドライブは非搭載で4GB SSDが搭載。そのほか、IEEE 802.11b/g対応無線、100BASE-TX/10BASE-T LAN、USB 2.0ポート、SD / MMCカードリーダー、30万画素ウェブカメラなど。OSはWindows XP Home Editionで、駆動時間は約3.2時間。サイズ=幅225ミリ×奥行き164ミリ×高さ22ミリ(最厚部37ミリ)、重量=約0.92キロ。カラーはパールホワイトカラーとギャラクシーブラックカラーの2種。価格は49,800円。USBマウス、専用ソフトケースなどが付属する。

マウスコンピューターとソフマップのコラボモデルPC3機種発売(アキバ経済新聞)マウスコンピューターASUSTeK Computer

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