エバーグリーン(千代田区外神田1)は1月25日より、自社で運営するオンラインストア「上海問屋」でドクロをモチーフにしたキーボード・マウス・マウスパッドの販売を開始した。
同商品は「軟弱な周辺機器は認めない人」「メタルが大好きな人」「ドクログッズが大好きな人」を対象に開発した同社の「デスクトップハードコア」シリーズからリリースするもの。キーボード・マウス・マウスパッドそれぞれにドクロのモチーフを添えているのが特徴。これらの周辺機器3種類を合わせて使うことで「ドクロセット」として完成する。
各商品の仕様は、キーボードがテンキーのついていないミニキーボードタイプで、キー配列は英語。本体サイズ=幅335ミリ×奥行き160ミリ×高さ24~46ミリ、重量=690グラム。マウスは、光学式で、2ボタン・ホイールタイプ。分解能=1,600dpi、本体サイズ=幅122ミリ×奥行き57ミリ×高さ35ミリ、重量=140グラム。マウスパッドは、4つのUSB Hubポートを備え、USB接続時に周辺部が青く光る。本体サイズ=幅280ミリ×奥行き225ミリ×高さ8~45ミリ、重量=360グラム。キーボードとマウスはUSB接続で、マウスはPS/2変換アダプタが付属する。販売価格は各1,999円。
同商品について同社広報担当者は「今までほとんど存在していなかったドクロ関連のパソコン周辺機器を、潜在的に多くいるドクロファンのユーザーへ向けて提供していこうと開発した。開発は、弊社の『ドクロ好き』の社員が進めた」と話している。
ドクロマウス(関連画像)ドクロキーボード(関連画像)ドクロマウスパッド(関連画像)イマジネーションをかきたてるスカート型のマウスパッドが登場(アキバ経済新聞)上海問屋