外国人向け「秋葉原ツアー」、実施結果明らかに-最多は香港

画像=開催時のようす

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 日本ツーリズム産業団体連合会(以下、TIJ)は3月4日、同団体が手がける「秋葉原新発見ツアー」の実施結果を発表した。

 「秋葉原新発見ツアー」は訪日外国人を対象に秋葉原の主要スポットを無料で案内するツアーで、秋葉原電気振興会や秋葉原駅前商店街振興組合などの協力・協賛を得て2005年11月から不定期で始め、昨年7月からは通年化し、毎週土曜日の定期開催に移行。定期開催開始以降は1回あたり平均11人の参加があった。

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 今回明らかになったのは、1月20日から2月29日までの「YOKOSO!JAPAN WEEKS」開催期間中、計20回行ったツアーの結果。期間中の参加者を国別で見ると、最も多かったのが香港。これにシンガポール、アメリカ、オーストラリアなどが続く。中にはスロベニアやアイスランドからの参加者も。

 一方、中国本土からの参加者は春節期間中だったが、ほとんどいなかった。これは中国本土からの旅行形態が団体旅行中心で、秋葉原を個人旅行として訪問する来街者がいない証しになっているという。しかし、同連合会は「個人型観光ビザが将来解禁されれば中国本土からの参加者も一気に増えるのでは」と予測する。

 4月以降、同ツアーはTIJからNPO法人「秋葉原観光推進協会(Akihabara Tourism Promotion Association)」が引き継ぐかたちでの実施を予定する。

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