プレスリリース

日本ナレッジスペース株式会社 農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」に賛同し『野菜サポーター』に認定!

リリース発行企業:日本ナレッジスペース株式会社

情報提供:

農林水産省が推進する「野菜を食べようプロジェクト」は、国民の健康増進と野菜の消費拡大を目指す全国的な取り組みです。この度、当社は、本プロジェクトの趣旨に賛同し、積極的に野菜の摂取を促す活動を展開している団体として、正式に『野菜サポーター』に認定されましたことをお知らせします。




1. 『野菜サポーター』認定の背景と目的

日本人の野菜摂取量は、厚生労働省が推奨する1日350gの目標値に依然として届いていません。また、生産現場では、味や品質に問題がなくとも流通過程で生じる「規格外野菜」の食品ロスが大きな課題となっています。
当社は、これらの課題解決に貢献すべく、毎月500キロ以上の規格外野菜を関連事業者から継続的に購入し、全社員の自宅へ直接配送する福利厚生プログラムを実施してまいりました。
この取り組みは、以下の二つの目標を同時に達成することを目指しています。

1.社員の野菜摂取量の向上と健康増進
「自宅に大量の野菜が届く」ことで、社員とその家族の食卓における野菜の登場頻度を自然に高め、健康的な食生活をサポートします。
2.フードロス削減への貢献
市場に出回りにくい規格外野菜を積極的に消費することで、生産者の支援と食料ロス削減という社会的な課題解決に貢献します。


※当社取組の具体的な内容は下記ページをご覧ください。
■野菜摂取補助制度
https://www.jpn-ks.co.jp/welfare/vegetables/
■規格外野菜の有効活用(SDGs)
https://www.jpn-ks.co.jp/sdgs/vegetables

この度の『野菜サポーター』認定を機に、この取り組みの成功事例を社外にも広く発信することで、国民全体の野菜摂取促進と持続可能な食のあり方に対する意識向上に尽力してまいります。

2. 代表者メッセージ

「この度、農林水産省の『野菜サポーター』に認定されたことを大変光栄に思います。私たちの規格外野菜を活用した取り組みは、社員の健康増進だけでなく、食品ロス問題という社会課題の解決にも直結しています。野菜を『食べる』という行動が、社会貢献につながることを、この活動を通じて示していきたいと考えております。今後は、農林水産省との連携を深め、より効果的で楽しい野菜摂取促進活動を展開してまいります。」


【日本ナレッジスペース 会社概要】
名称 :日本ナレッジスペース株式会社
代表者 :代表取締役 松岡 竜邦
本社 :東京都港区新橋6丁目20-1 ル・グラシエルBLDG.1 3F
URL:https://www.jpn-ks.co.jp/

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