プレスリリース

家具・インテリアの"生活シーン"写真をAIで内製化--「WearStudio.AI」が撮影スタジオ・モデル手配不要の商品画像生成機能を提供開始

リリース発行企業:株式会社ニュウジア

情報提供:

AIによる画像・動画生成のB2B SaaSを開発・運営する株式会社ニュウジア(本社:東京都中央区、代表取締役:柏口之宏)は、AIクリエイティブ・プラットフォーム「WearStudio.AI」において、家具・インテリア・寝具・ホームウェア業界向けの商品画像生成機能を提供開始しました。
あわせて、業界専用の紹介ページ「家具・インテリア向けAI画像生成」(https://wearstudio.ai/interior-tryon )を公開しています。

WearStudio.AI 家具・インテリア・寝具・ホームウェア業界向け専用機能:https://wearstudio.ai/interior-tryon


本機能は、撮影スタジオの手配やモデルのキャスティングを必要とせず、商品単体の写真から、ECサイト・カタログ・SNS広告で使える"生活シーン"のビジュアルを数十秒~数分で内製できるものです。
家具を部屋に配置した展示カット、ホームウェアの着用カット、人物・商品・部屋を組み合わせたライフスタイルシーンまでを、専門スキルなしで1つの画面から制作できます。

WearStudio.AI 家具・インテリア・寝具・ホームウェア業界向け専用機能

■ 背景:家具・インテリアECは2兆5,000億円超。"使っている様子が伝わる写真"が購買を左右する

経済産業省「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」(2025年8月公表)によると、2024年の「生活雑貨、家具、インテリア」分野のBtoC-EC市場規模は2兆5,616億円(前年比3.62%増)、同分野のEC化率は32.58%と、物販分野の中でも上位の電子化が進んでいます。
商品を実際に手に取れないオンライン販売では、「この家具が自分の部屋にあったらどう見えるか」を一目で伝えるビジュアルが、購入の意思決定を大きく左右します。
一方で、こうした生活シーンの写真制作には、モデルの手配、スタジオでの部屋セット組み、撮影クルー、レタッチといった工程が必要です。
当社調べでは、1シーンあたり数万円~数十万円規模、ブランド単位では季節ごとの撮り分けを含め年間1,000万~3,000万円規模に達することもあります。
商品単体の白背景カットは多くのメーカーが既に保有している一方で、「実際に使っている様子」を伝えるライフスタイルカットは、コストと時間の制約から十分に用意できていないケースが少なくありません。
これは、自社EC・モール出店・SNS・紙カタログのいずれで商品を販売するインテリア事業者にも共通する課題です。
「WearStudio.AI」のインテリア機能は、この"生活シーン不足"を、撮影に頼らずに解消することを目的としています。

AI導入による効率化に貢献

■「生活シーン」は購買に直結する ― 第三者調査が示す商品ビジュアルの効果

オンラインでは、商品を「どう見せるか」が購入の意思決定に直接影響することが、複数の第三者調査で示されています。
- EC領域のUX調査機関 Baymard Institute の調査によると、買い物客の56%は、商品ページでタイトルや説明文よりも先に「商品画像」を確認します。画像が第一の判断材料になっています。
- 同 Baymard Institute は、利用シーンや実寸が伝わる「文脈のある画像(ライフスタイル画像)」が、商品の魅力と購買意欲を高めることを示しています。一方で、こうした"設置イメージ・サイズ感"が伝わる画像を十分に用意できていないECサイトは少なくありません。
- Shopify が公表したデータによると、「自分の部屋に置いた様子」を確認できる3D/ARコンテンツのある商品は、そうでない商品と比べてコンバージョン率(購入率)が94%高いという結果が出ています。

(上記はいずれも商品ビジュアル全般に関する第三者の調査・公表データであり、当社サービスの測定値ではありません。)
家具・インテリアは「部屋に合うか」「サイズは合うか」が購入前の最大の不安です。
「WearStudio.AI」のインテリア機能は、この不安を解消する"部屋に置いた様子・使っている様子"のビジュアルを、撮影に頼らず必要な数だけ用意できるようにするものです。
商品ページの説得力を高めると同時に、購入後の「イメージと違った」というミスマッチの低減にもつながります。

「イメージと違った」というミスマッチの低減

■ 3つの制作モード ―「置く」「着せる」「丸ごと作る」

本機能は、業務目的に合わせた3つの制作モードで構成されています。
【1】家具を部屋に置く(商品ステージング)
商品単体の写真と部屋の写真をアップロードすると、商品を部屋に自然な影とともに配置した展示カットを生成します。本モードでは商品を1ピクセルも改変せずに保持するため、ロゴ・カラー・素材感を崩さずに展示シーンを制作できます。所要時間の目安は約30~60秒です。

商品ステージング

【2】人にホームウェアを着せる(ホームウェア試着)
人物写真と、ホームウェア・パジャマ・ガウン・スリッパ等の商品写真から、着用カットを生成します。所要時間の目安は約30~60秒です。

ホームウェア試着

【3】生活シーンを丸ごと作る(AIシーンビルダー)
「北欧風のリビングで、女性がソファに座って読書するシーン」のように、つくりたい場面を日本語で1行入力するだけで、AIが必要な要素を解釈し、人物・商品・部屋を組み合わせた1枚のライフスタイルシーンを生成します。固定のテンプレートに縛られず、業務上の要望をそのまま言葉で表現できます。所要時間の目安は約60~120秒です。
いずれのモードも、ECやSNSでの利用に加え、印刷品質(300dpi相当)の高解像度出力に対応し、カタログや店頭ポスターまで一貫して活用できます。

AIシーンビルダー

■ 家具・インテリア事業者にとっての6つのメリット

- 商品単体カットが"生活シーン"に変わる すでに保有している商品写真を起点に、購買意欲を高めるライフスタイルビジュアルを追加でき、商品ページの訴求力強化が期待できます。
- 撮影スタジオ・モデル手配・レタッチの工程を圧縮 撮影に伴う手配・調整・後処理の工程を、内製のAI生成に置き換えることで、制作コストとリードタイムを大幅に削減できます。当社試算では、EC用ライフスタイルカットを月間100枚規模で撮影からAI内製へ切り替えた場合、月額で数百万円規模の制作コスト削減が見込めます(撮影単価・制作数などの前提条件により異なります)。
- バリエーション展開が即時・大量に可能 季節・時間帯・カラーバリエーション・利用シーンの違いを、同じ商品から再撮影なしで作り分けられます。撮影では再手配が必要だった「冬の暖色照明での同じソファ」といったカットも、その場で生成できます。
- 商品ピクセル保持で"実物と違う"リスクを低減 商品ステージングでは商品画像を改変せずに配置するため、色や形が実物と異なって見えることによるクレームやブランド毀損のリスクを抑えられます。
- 専門スキル不要、業務担当者がそのまま操作 画像編集ソフトの習熟は不要です。プリセットと日本語入力を中心とした画面設計により、EC・販促のご担当者がそのまま操作でき、制作内製化のハードルを下げます。
- EC~カタログ~店頭まで一気通貫 Web用途から印刷品質まで同一プラットフォームで制作できるため、媒体ごとに別々の制作フローを持つ必要がありません。



家具・インテリア事業者にとっての6つのメリット

■ 既存のAIサービスとの違い

不動産向けの「バーチャルステージング」サービスは、空室に汎用的な家具を配置する用途に強い一方、特定ブランドの実商品を忠実に再現する用途は想定されていません。
また、アパレル向けの仮想試着サービスは衣服の着用表現に特化しており、家具を含む室内シーンの合成は対象外です。
「WearStudio.AI」のインテリア機能は、実商品の忠実な配置、人物の試着、部屋との合成までを1つの画面で統合的に扱える点が特徴です。
基盤には世界水準のマルチモーダル画像生成・編集技術を採用し、業務用途に最適化して提供しています。

最先端技術により実現

■ 対応カテゴリと今後の拡張

提供開始時点で、ソファ・椅子・テーブル・収納家具・ベッド・寝具・クッション・ラグ・ホームウェア・スリッパ等の幅広いカテゴリに対応しています。
カーテン・ミラー・照明器具など物理表現が特殊なカテゴリについては、品質検証を進めながら順次対応範囲を拡大してまいります。

■ 想定される活用シーン

- ECサイトのトップビジュアル/商品ページのライフスタイルカット
- 紙カタログ/パンフレットのシーンページ
- SNS広告/キャンペーンビジュアル
- 店頭ポスター/POP ・モデルルーム/住宅展示用のイメージ



様々な場面で活用

■ 料金・ご利用方法

「WearStudio.AI」はポイント制を採用しており、無料でお試しいただけます。下記の紹介ページから、実際の生成をその場で体験できます。
● インテリア・家具向け紹介ページ:https://wearstudio.ai/interior-tryon
● 料金プラン:https://wearstudio.ai/pricing

■「WearStudio.AI」について

「WearStudio.AI」は、AIによる画像・動画生成を提供するB2B SaaSプラットフォームです。アパレル・スポーツ用品・追悼/メモリアル・ペットなど、複数の業種に向けた専用機能を展開しています。

■ 関連AI製品:建築・店舗・空間の設計を効率化する「AI建築設計ドロー(AI CAD)」

株式会社ニュウジアは、空間に関わるAI製品として、建築・店舗・商業施設の設計を支援する「AI建築設計ドロー(AI CAD)」も提供しています。
家具・インテリアの"販促ビジュアル"を扱う本機能(WearStudio.AI インテリア機能)と、"空間そのものの設計・作図・パース化"を担うAI建築設計ドローは、住宅・店舗・商業施設に携わるお客様に補完的にご活用いただけます。
主な特長は以下のとおりです。
- AIパース自動生成:ラフスケッチや基本設計図から、リアルな建築・インテリアパースを自動生成。提案書・プレゼン資料・広報素材としてそのまま活用できます。
- クラウドCAD:ブラウザ上で建築・構造・設備(MEP)の3Dモデルを作成。主要CAD/BIM(AutoCAD、Revit 等)との互換にも対応します。
- AI作図・AI識図:階段配置やMEP図面の自動生成、2D図面からの3Dモデル化を支援します。
- AI法規チェック:建築基準法・消防法等への自動照合により、設計時のヒューマンエラーを抑制します。
- クラウド協働設計:最大30名での同時編集に対応し、多拠点・多店舗の設計プロジェクトを効率化します。

同製品では、設計作業時間を最大90%削減した事例や、1,000社を超える導入実績があります(いずれも当社調べ)。
多店舗展開を行う家具・インテリア小売、住宅メーカー、不動産デベロッパー、設計事務所など、空間設計の内製化・効率化を検討される企業に適しています。
詳細:AI建築設計ドロー(AI CAD) https://www.niusia.co.jp/aidraw/


設計作業時間を最大90%削減

ニュウジアはAX推進企業です。


DXからAXへ

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、IT技術を活用した業務効率化やプラットフォーム構築を目指すものです。
しかし、多くの場合、その導入には企業だけでなく取引先にも膨大な、データ入力や管理といった"人手"による作業負担が発生します。
今、企業が本当に投資すべきは「DX」ではなく「AX(AIトランスフォーメーション)」と考えています。
AXは、人が手作業でデータを整理しシステムを運用するのではなく、AIが自然言語で業務を理解し処理することで、人手による膨大な作業を不要にします。
これにより、時間とコストの大幅な削減が可能になり、業務の効率化だけでなく、ビジネスモデルそのものを革新する力を持っています。
株式会社ニュウジアは、AXを推進する企業として、AIを活用した革新的なソリューションを提供し、貴社の業務変革を全力で支援いたします。

株式会社ニュウジア
【会社概要】会社名: 株式会社ニュウジア
設立: 2008年12月
代表取締役: 柏口之宏
URL: https://www.niusia.co.jp/
所在地: 〒104-0061 東京都中央区銀座一丁目27番8号 セントラルビル703号
主な事業内容: AI技術の研究開発、コンサルティング、映像制作、AIソリューション販売、AIエージェント販売

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