プレスリリース

【シニアの意識調査】自宅で「毎日測定」するシニアが4割超!一方でデータ管理は紙(37.4%)が中心。コスモラボが1,762名に『健康測定』の実態を調査

リリース発行企業:コスモヘルス株式会社

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シニア専門のマーケティングプラットホーム コスモラボ(会社名:コスモヘルス株式会社、本社:東京都港区、代表取締役社長 小塚 崇史)がシニア層の『健康測定』に関するアンケートリサーチのレポートをリリースしました。
本レポートでは、50歳以上のシニア層を対象に、健康管理への関心、将来の健康不安、自宅での健康測定の実施状況、測定データの扱い方、健康測定機器に求める条件、今後利用したい健康管理サービスについて調査しました。健康意識は非常に高い一方で、測定を習慣として続けることや、測ったデータを活かすことにはまだ課題が残っている実態が見えてきました。




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調査トピックス
◆ 健康管理への関心は非常に高く、将来不安も強い
健康管理への関心は「非常に関心がある」(59.5%)と「やや関心がある」(36.8%)で9割超に達しました。さらに将来の健康や医療費への不安も「やや不安がある」(50.5%)と「非常に不安がある」(30.6%)で8割を超えており、シニア層の健康意識はかなり高い水準にあります。

◆ 測定習慣は広がる一方で、記録と活用には差がある
自宅での健康測定は「ほぼ毎日測定している」(43.0%)が最多で、血圧(82.2%)、体温(72.7%)、体重(67.2%)が主な測定項目です。一方で、データ管理は「紙に記録している」(37.4%)や「記録していない」(28.5%)が中心で、デジタル管理はまだ一部にとどまっています。

◆ 今後のニーズは、手軽で正確、かつ続けやすい健康管理支援へ向かう
健康測定機器に求める点では「使いやすさ」(75.5%)が最も高く、「正確さ」(57.5%)、「価格」(40.2%)が続きました。今後利用してみたいものでも「健康づくりを楽しく続けられる教室や活動」(37.6%)、「食事や運動のアドバイスを受けられるサービス」(33.9%)、「健康管理ができるスマートウォッチ」(32.3%)が上位で、無理なく続けられる支援への期待が強いことが分かります。

1:あなたはどの程度、健康管理に関心がありますか?(有効回答者数:1762名)
健康への関心度は「非常に関心がある」(59.5%)が最も高く、「やや関心がある」(36.8%)が続きました。両者を合わせると9割を超え、健康管理への関心が非常に高いことが分かります。

この結果から、シニア層にとって健康管理は一部の人だけのテーマではなく、日常生活の中で広く意識されている基本課題だといえます。測定機器やサービスへの需要も、こうした高い関心を土台に広がっていると考えられます。





2:将来の健康や医療費について、不安を感じていますか?(有効回答者数:1762名)
将来の健康や医療費への不安は「やや不安がある」(50.5%)が最多で、「非常に不安がある」(30.6%)が続きました。不安を感じている層は全体の8割を超えています。

健康管理への関心が高い背景には、単に健康志向が強いというだけでなく、将来の体調悪化や医療費負担を具体的に意識している現実感があります。予防や早期把握へのニーズが強いのも、この不安の大きさと結びついているようです。





3:現在、ご自宅で血圧や体温などを測定していますか?(有効回答者数:1762名)
自宅での血圧測定の利用頻度は「ほぼ毎日測定している」(43.0%)が最も高く、「週に数回測定している」(18.8%)、「月に数回測定している」(15.8%)が続きました。定期的に何らかの測定を行っている層が多数派です。

健康への意識の高さは、実際の行動にもかなり結びついています。測定は医療機関に行った時だけのものではなく、自宅での自己管理行動としてすでに一定程度定着していることが読み取れます。





4:測定している項目をすべてお選びください。(複数選択可)(有効回答者数:1368名)
測定項目では「血圧」(82.2%)が最も高く、「体温」(72.7%)、「体重」(67.2%)が続きました。「脈拍」(46.3%)も一定の比率を占めています。

日々の健康状態を把握するうえで、特に血圧が中心的な指標として見られていることが分かります。生活習慣病や加齢に伴う体調変化を意識する中で、比較的分かりやすく変化を追いやすい項目が選ばれているようです。





5:測定データをどのように管理していますか?(有効回答者数:1368名)
測定データの管理方法は「紙に記録している」(37.4%)が最も高く、「記録していない」(28.5%)、「医師に見せている」(16.4%)、「スマートフォンアプリで管理している」(10.2%)が続きました。

測定そのものは習慣化していても、データ活用はまだ発展途上といえます。特にデジタル連携は一部にとどまっており、測ることと、振り返ったり共有したりすることの間にはまだ大きなギャップがあるようです。





6:測定しない理由を教えてください。(有効回答者数:394名)
測定しない理由では「面倒」(34.5%)が最も高く、「必要性を感じない」(27.2%)、「機器がない」(21.8%)が続きました。「結果を見るのが不安」(8.9%)も一定数見られます。

測定が広がらない最大の壁は、難しい医療知識ではなく、日常に組み込む手間や必要性の実感不足です。加えて、悪い結果を見ることへの心理的な抵抗もあり、習慣化には手軽さと安心感の両方が必要だと分かります。





7:血圧や体温などを測る健康測定機器について、 利用するとした場合、どのような点を重視すると思いますか?(複数選択可)(有効回答者数:1762名)
血圧や体温などの測定機器の選択の際に重視する点では「使いやすさ」(75.5%)が突出し、「正確さ」(57.5%)、「価格」(40.2%)が続きました。「医師・薬剤師の推奨」(11.0%)はそれより大きく低い結果です。

シニア層が求めているのは、高機能さそのものより、まず迷わず使えて、信頼できることです。日常的に続ける前提だからこそ、複雑さの少なさと測定結果への納得感が、機器選びの大きな判断軸になっています。





8:血圧や体温、脈拍などを測定できる健康管理機器(スマホ連携・自動記録機能付きなど)を利用するとしたら、いくらまでなら支払ってもよいと思いますか?(有効回答者数:1762名)
血圧や体温・脈拍などの健康管理機器の予算は「5,000〜10,000円」(37.9%)が最も高く、「5,000円未満」(35.1%)が続きました。高価格帯になるほど割合は下がり、「利用したいと思わない」(8.4%)は少数です。

一定の支払い意欲はあるものの、無制限に高額でもよいわけではありません。健康管理への関心が高いからこそ、日常使いできる現実的な価格帯の中で、使いやすさや機能とのバランスを見ていることがうかがえます。





9.今後、健康管理のために利用してみたいものはありますか? (複数選択可)(有効回答者数:1762名)
今後健康管理のために利用してみたいことは「健康づくりを楽しく続けられる教室や活動」(37.6%)が最も高く、「食事や運動のアドバイスを受けられるサービス」(33.9%)、「健康管理ができるスマートウォッチ」(32.3%)が続きました。

単に機器を持つだけでなく、継続を支えてくれる仕組みや伴走サービスへの関心が高い点が特徴です。健康管理は一人で頑張るものというより、楽しく続けられる環境や、日々の判断を助ける支援と結びついて求められているようです。





10.「健康管理や血圧測定に関するコラム」を選んでください。(複数選択可)(有効回答者数:1762名)
最も選ばれたのは「60代から始める無理のない健康管理のコツ」(53.2%)で、「医療費をできるだけ抑えるための健康管理法」(35.1%)、「元気な人が大切にしているシンプルな健康習慣とは?」(34.6%)が続きました。

興味の中心は、難しい医療情報よりも、年齢に合った実践的な生活改善のヒントです。健康管理への関心が高いからこそ、無理なく始められ、将来不安の軽減にもつながる現実的な情報が求められているといえます。






総評
本調査から、シニア層は健康管理に非常に高い関心を持っており、将来の健康や医療費への不安も強いことが分かりました。「非常に関心がある」(59.5%)と「やや関心がある」(36.8%)で9割超、不安についても「やや不安がある」(50.5%)と「非常に不安がある」(30.6%)で8割超に達しています。

その意識は実際の行動にもつながっており、自宅での健康測定では「ほぼ毎日測定している」(43.0%)が最多でした。特に「血圧」(82.2%)、「体温」(72.7%)、「体重」(67.2%)といった身近な指標が重視されており、日々の変化を自分で把握しようとする姿勢が広がっています。

一方で、測定後の管理にはまだ課題があります。「紙に記録している」(37.4%)が中心で、「記録していない」(28.5%)も少なくなく、アプリ管理は1割程度にとどまりました。測ることは習慣になっていても、データを継続的に蓄積し、振り返りや共有に活かす段階までは十分進んでいないようです。

また、測定しない人の理由では「面倒」(34.5%)、「必要性を感じない」(27.2%)、「機器がない」(21.8%)が上位で、機器選びでは「使いやすさ」(75.5%)、「正確さ」(57.5%)、「価格」(40.2%)が重視されていました。広く受け入れられるには、高機能さより、生活の中で無理なく続けられる設計が欠せないことが明確です。

総じて、シニア層の健康測定ニーズは確かに存在しており、その関心は今後の機器やサービス活用にもつながる余地があります。今後は、測定を始めやすく、続けやすく、さらに測った結果を自然に活かせる仕組みまで含めて提案することが、健康管理支援の価値を大きく高める鍵になると考えられます。

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調査概要

■調査方法:ネットリサーチ
■調査地域:全国
■対象者 :「コスモラボ」のアンケートモニター
■回答総数:1762
■調査対象期間:2026年4月15日

データのご利用に関して

レポートの著作権は、コスモヘルス株式会社が保有します。
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会社概要

?社名 :コスモヘルス株式会社
?代表者:代表取締役社長 小塚 崇史
?本社 :東京都港区新橋1-12-9-10F
?設立 :1984年7月1日
?資本金:1億円
?URL :https://www.cosmohealth.co.jp/