プレスリリース

製造現場の技術とデザインで、ものづくりの未来を考える。『JIDA SUMMIT 2026 〜ものづくりの未来 デザイン×製造現場の共創サミット〜』10月31日amana天王洲オフィスにて開催

リリース発行企業:公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会

情報提供:




拡張するデザイン領域でデザインを社会に啓蒙する公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会 (本社:東京都港区、理事長:村田智明、以下JIDA)は、2026年10月31日(土)、amana天王洲オフィス(東京都品川区)にて、「JIDA SUMMIT 2026」を開催します。
テーマは「ものづくりの未来 ― デザイン × 製造現場の共創サミット」。製造現場で培われた技術や経験と、デザイン、価値を伝える表現が出会うことで、ものづくりにどのような可能性が生まれるのかを考えるカンファレンスです。
株式会社コプレックの小林永典氏、株式会社コネルの出村光世氏、株式会社友安製作所の友安啓則氏が登壇。株式会社アマナ、JIDAの理事・部会長・ブロック長なども登壇を予定しています。
製造業の経営者や工場責任者、製造・生産技術・設計開発・営業に携わる方々をはじめ、デザイナー、学生・教育関係者が、立場や世代を越えてこれからのものづくりを語り合います。
会場定員は200名。オンラインでも参加いただけます。
■申込先:https://jidasummit2026.peatix.com/view

インダストリアルデザインは時代の中で常に新たな役割を果たして来ました。コピーではなくオリジナ ルな商品やサービスを生み出す重要な知恵の一つが、産業デザインです。インダストリアルデザイン は、造形のデザインのみならず、イノベーティブな問題解決から、人の心に訴える価値づくりまでの広 範囲のデザインを対象とします。JIDAは、拡張するデザイン領域で社会を変えるためのビジョンと行動 力を持った仲間を増やすため、インダストリアルデザインとスタートアップの領域に注目した、多様領 域デザインサミット『JIDA SUMMIT 2026: ものづくりの未来 ― デザイン × 製造現場の共創サミット』を実施 します。デザインは、未来を構想し、それを人々に疑似体験させる力を持っています。その力こそが、投資や政策、技術を動かし、社会を前進させる起爆剤となります。JIDAは、これからの時代にふさわしい「社会に効くデザイン」を掲げ、実装と発信の両面からその価値を高め、産業と社会の進化発展に貢献します。
https://www.jida.or.jp

つくる人と、デザインする人。
その距離が近づけば、ものづくりはもっと面白くなる。

日本のものづくりを支える製造現場と、新しい価値や体験を構想するデザイン。それぞれの現場には、技術、経験、アイデア、そして情熱があります。一方で、互いの仕事や考え方を知り、直接言葉を交わす機会は、まだ多くはありません。
JIDA SUMMIT 2026 は、JIDA、製造業のゲスト、そしてアマナがそれぞれの視点を持ち寄り、これからの「ものづくり」と「デザイン」の関係を考えるカンファレンスです。
コプレック・小林永典氏、コネル・出村光世氏、友安製作所・友安啓則氏に登壇いただき、アマナ天王洲オフィスを会場に現場の強みを次の価値につなげる可能性を探ります。
製造現場で起きているリアルな変化、デザイナーが現場と関わることで生まれる可能性、個人の情熱を組織や社会へつなげていく方法、そして、つくった価値を社会へどう伝えていくのか。
立場や世代を越えて語り合う一日です。

『JIDA SUMMIT 2026: ものづくりの未来 ― デザイン × 製造現場の共創サミット』開催概要




【開催概要】
日 時:2026年10月31日(土)13:00〜17:00(17:30〜19:00 交流会)
会 場:amana 天王洲オフィス(〒140-0002 東京都品川区東品川2-2-43)
※オンライン配信も実施予定です。

<プログラム>
01|JIDA SESSION 13:10〜14:00
社会・産業とインダストリアルデザインのこれから
02|MANUFACTURING SESSION 14:00〜15:00
製造現場から生まれている、新しい挑戦と実践
03|CROSS SESSION 15:45〜16:45
デザイン × 製造 × 表現で紡ぐ、新たな価値とイノベーション
04|NETWORKING 17:30〜19:00
参加者・登壇者による交流会を予定しています。セッションで触れたテーマをきっかけに、異なる立場の人と対話する機会を設けます。

■登壇者プロフィール


小林 永典|Factory Pride 協会 代表理事/株式会社コプレック
掛川市で70年続く精密板金加工会社コプレックの三代目社長。モノづくりの現場に人的投資による変革を促し、製造業の新たなスタンダードをつくるプロジェクト「工場を、誇ろう。」プロジェクトを推進。「モノをつくる人のプライドを高め、掛川から製造業の地位をポジティブに上げていく」を信条に、よいモノづくりのために変化を積極的に受け入れる現場づくりに注力する。





出村 光世|Factory Pride 協会 理事/株式会社コネル
クリエイティブ集団Konelを創業。デザイン・研究開発・アートを横断するプロジェクトを推進し、イノベーションメディア「知財図鑑」の運営も行っている。知財図鑑は、知財と事業をマッチングさせるクリエイティブ・メディア。クリエイターの視点でテクノロジーをわかりやすく解説し、未来を「妄想」することで活用の可能性を提案している。Youtube「発明前夜」を配信開始。https://www.youtube.com/@konel_ch






友安 啓則|株式会社友安製作所 代表取締役
高校からアメリカ留学、City University of Seattleにて経営学修士 M.B.A.を取得。大学在学中から商社で働き、友人と起業。2004年に帰国、父親が営む線材加工製造業の会社へ入社し、インテリアの輸入商材を販売する新事業、2005年にWeb事業部を立ち上げ、WEBSHOPでの商品販売開始。2016年代表取締役社長に就任。
東京浅草橋、大阪阿倍野、福岡博多にて、インテリアとDIYとカフェの融合をコンセプトにした「Cafe」を運営。株式会社みせるばやお代表、FactorISM実行委員長。近畿大学経営学部経営学科非常勤講師。




※このほか、公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会の理事・部会長・ブロック長などの登壇を予定しています。

■ 特に、こんな関心を持つ製造業・工場の方へ
・自社の技術や加工の強みを、今後の製品づくりや新たな取り組みに活かしたい
・デザイナーと関わることで、製造現場にどんな可能性が生まれるのか知りたい
・品質や技術へのこだわりを、取引先や社会へもっと伝えたい
・社外の視点に触れ、自社のものづくりを見つめ直したい
経営者・工場責任者をはじめ、製造・生産技術・設計開発・営業など、ものづくりに携わる方々に向けた企画です。
また、製造現場との共創に関心のあるデザイナー、デザインマネージャー、企業内・フリーランスのデザイナー、デザインを学ぶ学生・教員の皆さまの参加もお待ちしています。

■主催:公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会
■協力:株式会社アマナ
■お問合せ先:JIDA事務局 jidasec@jida.or.jp または 03‐3587‐6391
【会場提供協力・株式会社アマナ 概要】
1979年に広告写真の制作会社として設立。その後、スチールや動画 (TVCM、WEB 動画等)、CG(レタッチ、3DCG、アパレル CG)といったビジュアル制作をプロデュースし提供する国内最大級のクリエイティブスタジオへと事業を拡大しました。現在は、豊富なクリエイティブ資源や年間 10,000 件にのぼる案件で培ったナレッジを活用しながら、クライアント企業の価値が伝わり、人々を動かすコミュニケーション変革をクリエイティブで実現することに取り組んでいます。さらに、アマナが独自に開発した商材(ソリューション)を組み合わせることで、企業のコミュニケーション施策や DX(デジタルトランスフォーメーション)推進をサポートするなど、クライアントと共に企業の価値を高めるプロジェクトを数多く手掛けています。 株式会社アマナは、企業のコミュニケーションに関する戦略・企画、ブランドづくり、写真・映像などのコンテンツ制作を手がける会社です。

企業や製品が持つ価値を、どのように表現し、伝えるか。そのための企画や制作に取り組んでいます。本サミットは、同社の会場提供により、天王洲オフィスで開催します。
https://amana.jp/

CROSS SESSIONでは、株式会社アマナの杉山諒氏も登壇を予定しています。


杉山 諒|株式会社アマナ プロジェクトデザイナー
企業のブランディングや新規事業開発、人材育成など幅広いプロジェクトに参画し、プランニングやファシリテーションを中心にプロジェクトを成功に導く為の企画・設計に従事。またクリエイティブ人材育成プログラムamana Creative Campや、創造性人材循環事業GreatRIVERを主催。NTT Communications、Anchorstarへの出向も経験。認知科学コーチ。




JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)について



Designing beyond Design
Create a Mindful Future, Together. 

JIDA(公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会)は、1952年に日本で初めての全国デザイン 団体として産業デザイン(インダストリアルデザイン)を振興するために発足された公益社団法人です。インダストリアルデザインは時代の中で常に新たな役割を果たして来ました。その専門性を継承し、変革の針路を探求しつつ、社会環境やビジネスなどに新たな価値を創造することが私たちの使命と考えています。2021年には協会名を現在の公益社団法人日本インダストリアルデザイン協会に改名、「Designing beyond Design Create a Mindful Future, Together.」というビジョンを掲げました。拡張するデザイン領域の中で、デザイナーの職能にとどまらず、広くデザインを社会と国民に啓蒙する公益社団法人として日々活発なコミュニティをつくって活動しています。
https://www.jida.or.jp






■JIDA会員構成 https://www.jida.or.jp/members
私たちは心豊かな未来を目指し、生活や体験そしてサービスへと拡がるデザイン領域を視野に多分野の 専門家・教育・行政関係・経営者などと連携し、産業と社会の進化発展に寄与する共創活動を行います。
?正会員:個人約500名、団体・法人約20社
本協会の主旨に賛同し、インダストリアルデザイン及び関連する専門業務に、3年以上携わった経験を 有する個人
?賛助会員:法人・団体約70社、個人約20名
?学生会員:年度毎
JIDA入会について https://www.jida.or.jp/about/join

【理事長挨拶】
「プロダクトデザインを、社会と産業を動かす力へ」
長年にわたりプロダクトデザインの分野で社会課題の解決や企業変革に関わってきた中で、今あらため て強く感じているのは、デザインが社会に与えるべき本質的なインパクトとは何かという問いです。
JIDAは1952年、戦後復興と高度経済成長のさなかに、日本の工業製品の質的向上とデザインの社会的 価値の確立を目的に設立されました。以来70年以上にわたり、製品デザインの専門家集団として、工 業、流通、生活文化、教育、行政と多様な領域に働きかけ、日本の産業と生活を支えるプロフェッショ ナル・ネットワークを築いてきました。これまで歩んできた歴史の延長線上にあるのは、「よりよい未来をデザインによって実装する」という揺るぎない使命です。
世界を見渡せば、プロダクトデザインがイノベーションの起点となり、経済や文化の変革を牽引している事例が数多く見られます。その原動力は、未来の暮らしや製品、サービスの姿をビジュアルに可視化し、人々に共感と行動を促す力にあります。日本でも、そうしたデザインの本質的価値をもっと社会全体に浸透させていく必要があります。
いま求められているのは、造形や演出にとどまらず、複雑な課題に応答する統合的な「知と感性」を備 えたデザイナーです。JIDAは、こうした次世代型のハイブリッド人材を育成する環境づくりにも注力 し、社会を変えるためのビジョンと行動力を持った仲間を増やしてまいります。
デザインは、未来を構想し、それを人々に疑似体験させる力を持っています。その力こそが、投資や政策、技術を動かし、社会を前進させる起爆剤となります。JIDAは、これからの時代にふさわしい「社会に効くデザイン」を掲げ、実装と発信の両面からその価値を高めていきたいと考えています。未来を描き、行動を誘発するデザインの力を、会員の皆さまと共に育んで、広げていきましょう。

公益社団法人 日本インダストリアルデザイン協会 理事長 村田智明


大阪市立大学工学部応用物理学科卒。三洋電機デザインセンター退 社後、1986年ハーズ実験デザイン研究所を設立。現在はデザイン思 考から企画デザイン開発をサポートするデザインシンクタンクとし て活動。「デザイン思考」の実践的なメソッドとして「行為のデザ イン思考法」のSSFB法や「感性価値ヘキサゴングラフ」などを提 唱している。Gマーク金賞、DFAグランプリ、RED DOT BEST OF BEST、ジャーマンデザインアワードWINNER賞、iF DESIGN AWARD GOLDなど国 内外のデザインアワードで219点を受賞。またオムロンの血圧計 「スポットアーム」やMicrosoft「Xbox360」の実績が評価され、Newsweekの「世界が注目する日本の中小企業100社」に選定される。 コンソーシアムブランド「METAPHYS」では、技術のデザイン化から販売までを実践している。また、経産省・中小企業基盤整備機構の「感性価値創造ミュージアム」や東京都美術館の新伝統工芸プロデュース事業「TOKYO CRAFTS & DESIGN」、越前打ち刃物コンソーシアム「iiza」など、伝統工芸や地域振興にも多く携わる。「ソーシャルデザイン」という言葉を生み出しその啓蒙に努めている。 2024年7月、CJIDCの協力で蘇州市に「行為のデザイン博物館」が常設開設された。著書に『ソーシャルデザインの教科書』、『問題解決に効く行為のデザイン思考法』、『感性ポテンシャル思考法』、『バグトリデザイン』などがある。




「JIDAデザインミュージアム」について



当協会には、1999年より後世に伝えるべき歴史的・文化的価値のある製品を毎年選定する事業として「JIDAデザインミュージアムセレクション」があります。
年度毎に選定された製品は、展示会を行った上で図録を刊行しデザインの啓蒙に努めており、「JIDAデザインミュージアム」は製品実物をコレクションしている日本で唯一のパーマネントデザインミュージアムです。
https://jida-museum.jp/







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