「鉄道むすめ 秋葉みらい限定版」が11月3日、発売される。
「鉄道むすめ」は、オリジナルキャラクターたちが実在する交通事業者の制服を身に着け、現場で活躍する姿を立体化したコレクションフィギュアシリーズ。トミーテック(栃木県下都賀郡)が手がける。
今回、つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道(台東区)は同シリーズvol.9の新キャラクターとして登場。名前が「秋葉原駅」と「みらい平駅」に由来するつくばエクスプレス駅務係 「秋葉みらい」の同社限定版の発売を決定。
限定版では通常製品とは別の表情の「秋葉みらい」を収録。通常版やイラストとは異なった「キリッとした眼差しでマイクに語りかけている」より業務中をイメージした彼女に。「りりしい表情」で業務への真剣さを伝える。
価格は600円。11月3日に開催される「第6回つくばエクスプレスまつり」からイベント会場限定商品として販売する。