日本マイクロソフト(港区)は11月7日、ベルサール秋葉原(千代田区外神田3)で「『Halo 4』前夜祭」を開催する。
「Halo 4」 は、マイクロソフトの「Halo」フランチャイズを統括するスタジオ343 Industriesが開発を手掛け、新たな未知の脅威に立ち向かう伝説の英雄マスターチーフの活躍を描いた、Xbox 360向けSFシューティングゲームシリーズの最新作。同シリーズは全世界累計4000万本以上の販売を記録。New York Times紙のベストセラー小説、短編映像、コミック、フィギュアなどの玩具、グッズなど、エンターテインメントの世界で幅広くフランチャイズ展開している。
マスターチーフの活躍は、2007年発売の「Halo 3」によって初期三部作のフィナーレを迎えたが、マスターチーフとパートナーのAIコルタナの運命についてはまだ多くの謎が残されている。最新作「Halo 4」の発売で、新たな三部作が幕を開ける。
同社は同タイトルの発売前夜となる11月7日、「『Halo 4』前夜祭」と題したイベントを開催。同タイトルに収録する新モード「インフィニティ マルチプレイヤー」を試遊することができるほか、343 Industries開発スタッフによるステージを実施。
来場者には当日、同イベントでしか入手できない「特別な記念品」を進呈するという。