アキバの「アートメードカフェ シャッツキステ」、来年3月閉店へ

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 秋葉原にある「アートメードカフェ シャッツキステ」(千代田区外神田3)が来年3月15日、閉店を迎える。

 同店は、2006年3月にオープン。店名の「シャッツキステ」はドイツ語で「宝箱」を意味し、外国へ行ってしまった「若旦那さま」のアトリエ(屋根裏部屋)を同氏が帰って来るまで、部屋に埃(ほこり)がかぶらないよう、残されたメードたちが屋根裏を「宝箱」のような場所にしたいという願いを込めて作り直しているという設定に由来する。

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 通常のメード店はスタッフの入れ替わりがあるが、同店は9人のメードが勤続しているのが特徴。店舗を「飲食店」ではなく「作品」という思いの下、9人のメードスタッフがカフェ運営・企画・物語や本などの作品制作を行っている。

 今回の閉店は「第1章の終了」という位置付けで、閉店までの半年間、4コマ漫画と「メードらが『シャッツキステ第一章』を通してお客様に伝えたかったメッセージ」という題材のシリアスな漫画を交互に公開していく。

 閉店当日にイベントを予定しているほか、今後、「第2章」のスタート準備を進めるという。

 営業時間は12時~22時。火曜定休。

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