省エネ製品買い換えナビ導入-マスコットに僧侶風「しんきゅうさん」

画像=キックオフイベントのようす

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 環境省は2月6日、秋葉原ダイビル北側公開空地(千代田区外神田1)で省エネ製品買い換えナビゲーション「しんきゅうさん」キックオフイベントを開催した。

マスコットのしんきゅうさん フルショット

 「しんきゅうさん」は、省エネ製品への買い換えを促進するためのナビゲーションシステム。同システムは、家庭での消費電力量が最も多いと言われている、エアコン、冷蔵庫、照明器具、テレビの4種について、省エネ製品への買い換えによるCO2削減効果やランニングコストの低減効果などを、パソコンや携帯電話を利用して、家電量販店店頭などで診断ができるもの。店頭では、製品ごとの省エネ性能データを読み込める「二次元コードポップ」や「二次元コードハンドブック」、ポスターなどを掲出し、来店客は携帯電話をかざすことでシステムを利用できる。比較診断メニューは5種類(携帯版は3種類)ですぐに比較したい場合や、じっくり比較したい場合などニーズと用途に合わせた。データベースは国内市場にある、ほぼすべての製品を網羅し、年代については1994年までさかのぼって収集整理している。比較製品は来年度以降、順次追加する予定。

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 今回のキックオフイベントには斉藤鉄夫環境大臣、秋葉原電気街振興会小野会長、タレントの林マヤさん、東京海洋大学客員准教授のさかなクン、マスコットキャラクターのしんきゅうさんが参加した。しんきゅうさんはお坊さんのような風貌で、省エネタイプの「新」製品と、「旧」製品を比較する機能を、端的に親しみやすく表す愛称として「しんきゅうさん」と命名された。しんきゅうさんは、画面の様々な所に登場する。

 今回のシステムについて斉藤環境大臣は「このシステムは低炭素社会の実現につながる試みだと思う」とコメント。林さんは「最近引っ越しをしたので、これを機会にエコ製品に買い換えようと思う。その中で、しんきゅうさんを参考にしたい」と話した。

 家電販売店での展開は全国電気商業組合連合会、秋葉原電気街振興会、そのほか大手家電量販店などで順次全国展開していく。

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