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クリエーターによる「手塚治虫アキバ化」プロジェクト企画展、秋葉原で開催

©Tezyka Production designed by KEI

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 秋葉原の3店舗で1月7日、「osamu moet moso@AKIBA」が始まった。

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 「osamu moet moso」は「手塚治虫アキバ化」をコンセプトに、クリエーターが持つ「妄想フィルター」を通して、手塚作品の持つ「人知れず埋もれたアキバ要素」を抽出し具現化することを目的としたプロジェクト。2010年9月から全国を巡回する展示会の実施のほか、コミックマーケットへの出展などの展開を見せている。

 今回、同プロジェクトに関する企画が秋葉原のコトブキヤ秋葉原館(千代田区外神田1)と有隣堂ヨドバシAKIBA店(ヨドバシカメラマルチメディアAkiba 7階)、東京アニメセンターオフィシャルショップ@AKIBA INFO.(秋葉原UDX2階)で開催。

 メーン展示会場となるコトブキヤ秋葉原館では、クリエーターが描いたイラストを展示するほか、各会場ではイベント限定商品を販売。さらに、各店で1,000円以上の購入でもらえるスタンプを3つ集めることで、参加クリエーターのサイン入りアイテムが当たる抽選くじに参加できる3店舗合同スタンプラリーも開催する。

 コトブキヤ秋葉原館=1月20日まで、有隣堂ヨドバシAKIBA店・東京アニメセンターオフィシャルショップ@AKIBA INFO.=2月5日まで。

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