ケイブ(新宿区)は2月3日~5日、秋葉原「Hey」(千代田区外神田1)で「怒首領蜂最大往生(どどんぱち さいだいおうじょう)」のロケテストを実施する。
「怒首領蜂最大往生」は、業務用シューティングゲームの開発から始まった同社の看板タイトル「蜂シリーズ」の最新作。「蜂シリーズ」の業務用タイトルとして、ケイブの処女作でもある「首領蜂」(1995年)、「怒首領蜂」(1997年)、「怒首領蜂大往生」(2002年)、「怒首領蜂大復活」(2008年)を経て、4年ぶりの新作となる。
同作では、シリーズでおなじみのゲームシステムを踏まえながら、「ドレスシステム」などの新システムを搭載。ゲームの世界観はこれまでの「蜂シリーズ」から趣を新たにし、「クールでスタイリッシュ」に仕上げる。サウンドは「怒首領蜂大往生」「怒首領蜂大復活」などケイブのシューティングゲームを多数手掛ける並木学さん(ベイシスケイプ)を、キャラクターデザインにはイラストレーターの凪良さんを、それぞれ起用する。
同タイトルの稼働開始は今年春を予定する。