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秋葉原「リナックスカフェ」跡にNTT都市開発のシェアオフィス

「LIFORK秋葉原II」イメージ

「LIFORK秋葉原II」イメージ

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 NTT都市開発(千代田区)が4月、シェアオフィス「LIFORK秋葉原II」(千代田区外神田3)を開設する。場所は、「リナックスカフェ」が入っていたビル。

「LIFORK秋葉原II」外観イメージ

 これまで秋葉原UDXと大手町、南青山の3拠点でシェアオフィス事業「LIFORK」を運営してきたNTT都市開発。「LIFORK秋葉原II」が入る旧下島ビルは、1999年に故下島さんが千代田区に寄付。区が2001年~2011年まで、千代田区街づくり推進公社(現・まちみらい千代田)に無償貸付。公社で事業者を公募し、共同事業として「Linux」をテーマにしたベンチャー育成センター「リナックスカフェ」を運営。1階では、「プロント」と共に「Linux Cafe Di PRONTO秋葉原店」(後の「カフェソラーレ リナックスカフェ秋葉原店」=通称リナカフェ)を営業していた。週末には、自作パソコンに関するイベントを頻繁に開催。2011年12月、営業を終えた。

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 以降、未利用施設となっていたが、区が第3セクター企業の秋葉原タウンマネジメント(神田佐久間町1、以下秋葉原TMO)に10年間無償貸付し、同社が耐震補強や改修工事を施すなど「リナックスカフェ」跡の行方が注目されていた。

 今回、約築60年の旧下島ビルをリノベーションした秋葉原TMOとNTT都市開発が共同事業で展開する「秋葉原TMOビル」内に、「LIFORK秋葉原II」を開設。秋葉原の「人・モノ・情報が交流する拠点」を創出する街の活力維持施設として、「Re」をコンセプトに、街やビルの歴史を受け継ぎながら再生し、新産業の創出や地域活性化などに志がある起業家の活動拠点を提供するという。

 施設の構成はシェアオフィス12室、ラウンジ、シャワールームなど。

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