「レトロアーケード スペースインベーダー」発売記念ショップが8月10日から、JR秋葉原駅構内に期間限定出店する。
1980年代にゲームセンターでブームを起こしたアップライト型ゲーム筐体(きょうたい)の色や絵柄をベースにデザインされた小型ゲーム機「レトロアーケード」。2.75インチモニターとコントローラーを搭載するほか、当時の音と映像を再現する。これまで、「パックマン」「ギャラガ」などのバンダイナムコタイトルをはじめ13種を展開。国内累計出荷数は10万台を超える。製造はdreamGEAR, LLC.(アメリカ)。輸入販売代理店はインフォレンズ(中央区)。
今回、1978(昭和53)年にアーケードゲームとして登場した「スペースインベーダー」が、「レトロアーケード」シリーズから発売されるのを記念してJR秋葉原駅構内に期間限定ショップを出店。実際に商品に触れて遊べる試遊機を設置するほか、「スペースインベーダー」の誕生と現在の歴史を紹介するパネルも展示する。「レトロアーケード スペースインベーダー」の価格は6,028円。
合わせて、「レトロアーケード」シリーズ、ポケットに入れて持ち運べる「ポケットプレイヤー」シリーズ、アーケード筐体の4分の3サイズの「ARCADE1UP」シリーズも販売する。
営業時間は11時~21時。今月17日まで。