ダイヤモンドダイニング(港区)が6月21日、秋葉原エリアなどでデリバリー業態「金沢カレーの豚めし食堂」の展開を始めた。
同社では5月、関西エリアでゴーゴーカレーグループ(千代田区)とのコラボレーションブランド「ステーキ五郎??」の展開を開始。今回、コラボレーションブランド第2弾として「金沢カレーの豚めし食堂」を関東でスタートした。
ラインアップは、スパイシーな味わいで黒くてドロっとした濃厚ルーを使ったカレーに豚バラ肉と千切りキャベツを添えた「スタミナにんにく醤油(しょうゆ)豚カレー」「コク旨(うま)にんにく味噌(みそ)豚カレー」「やみつき葱(ねぎ)塩だれ豚カレー」(以上、980円)をベースに、カニクリームコロッケ(250円)、チーズ(150円)、キムチ(100円)などのトッピングを用意する。
デリバリーエリアは、秋葉原を含む都内・横浜計9エリア。注文を受け付けるプラットホームはFoodpandaとUber Eats。