アキバ3Dシアター(秋葉原UDX4階)で8月24日より、「東京アニメアワードフィルムフェスティバル」が開催される。主催は、東京国際アニメフェア実行委員会(千代田区外神田4)。
同フェスは、「東京国際アニメフェア 東京アニメアワード」で受賞した作品を公開する上映イベント。6回目を迎える今回は、アニメーション・オブ・ザ・イヤーを受賞した「時をかける少女」やノミネート受賞作品の「コードギアス 反逆のルルーシュ」、「涼宮ハルヒの憂鬱」、「FREEDOM」など9作品のほか、公募受賞作品13作品を上映。併せて、25日は「時をかける少女」の細田守監督をゲストに迎え、トークショーの実施も予定する。
東京国際アニメフェアはアニメ産業の振興と育成を目的に、東京都とアニメ関連企業・団体が実行委員会を組織して2002年から開催しているもので、昨年の来場者数は過去最多の10万人を記録した。
同フェスの詳細なプログラムは決定次第、公式サイトで公開する。入場無料。同26日まで。