中央通りラベルの「秋葉原ビール」-アキバの酒店が限定販売

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 麻野商店(千代田区外神田3)は12月より、同店限定のオリジナルビール「秋葉原ビール」の販売を始めた。

 同商品は同店が企画し、新潟麦酒(新潟県新潟市)が製造を行う。「秋葉原に足を運んでもらいたい」との思いから他店やウェブでの販売を控え、同店店頭のみで取り扱う。同店店主が監修したラベルは、万世橋交差点から末広町交差点を眺めた中央通りをディフォメルしたデザイン。中身は、日本で初めて新潟麦酒が取得したという瓶内熟成製法で製造したビールで、無ろ過のため、色は薄く濁り、瓶底に酵母が沈殿しているのが確認できる。味わいは、「ビール独特の苦味を抑え、まろやかで飲みやすいが、味わい深いビール」に仕上げる。

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 大正時代から同所で酒店を営む同店の店主は、商品について、「ビルがたくさん建ち、さまざまな文化が流入し、昔とは随分と雰囲気が変わった秋葉原。街を育ててきた先人たちも亡くなりつつあり、古きよき秋葉原を忘れがちな今こそ、先人たちを思いつつ、このビールで一献傾けてもらえればという思いを込めて発売を決めた」と話す。

 内容量は350ミリリットルで、販売価格は350円。

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