西村京太郎が秋葉原舞台のミステリー-十津川警部vsオタク

画像=「十津川警部 アキバ戦争」表紙

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 「十津川警部シリーズ」などで知られるミステリー作家西村京太郎さんは5月15日、徳間書店(港区)から「十津川警部 アキバ戦争」を出版した。

 同作品は西村さんの今年10冊目の新作で、「十津川警部シリーズ」としては3年ぶりの書き下ろしとなるもの。内容は、秋葉原のメード喫茶を訪れた日本画家・衣川円明は、交通事故で亡くなった娘・あすかによく似たメード・明日香に出会い、彼女の夢を叶えようと一流ブランドで服を買い、高級ホテルで父娘の生活を楽しんだ。だが翌日、彼女が誘拐される。犯人を追い、秋葉原へ向かった十津川警部らは、明日香のフィギュアを発見。明日香のファンだという「オタクの3人組」の存在を知る。価格は890円。

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 西村さんは「アキバは、若者の町であると同時にオタクの町でもある。そこが他の若者の町と違う。オタクは孤独だが、一人一人が、専門家だったりする。もし、そんなアキバを占拠しようとする人間がいたら、オタクたちはどう戦うだろうか」と作品へのメッセージを寄せている。

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