プレスリリース

「GenX AI OCR」アップデートのお知らせ 読み取り結果の確認しやすさ、複数枚自動処理の柔軟性、 設定の再利用性、出力の実用性を中心に強化

リリース発行企業:GenX株式会社

情報提供:

AI DXソリューションの開発を手がけるGenX株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:圷 健太)は、OCR運用の実務負荷を下げるために「GenX AI OCR」の新機能と改善を追加しましたことをお知らせいたします。

今回のアップデートでは、読み取り結果の確認しやすさ、バッチ処理の柔軟性、 設定の再利用性、出力の実用性を中心に強化しています。




今回のアップデートのポイント
単なる機能追加ではなく、日々のOCR運用で生じやすい「確認」「整理」「再利用」「出力」の負荷を下げることを重視したアップデートです。

確認しやすく
画像回転や結果整理で、確認作業のストレスを軽減。

まとめて処理しやすく
バッチスキャンの対応範囲と出力方法を強化。

再利用しやすく
ブロック設定の管理・移植をしやすく改善。

連携しやすく
JSON出力や大量エクスポートで後工程につなげやすく。

主な更新内容
以下の各アップデートについて、機能の概要と利用イメージを図とともにご紹介します。

1. OCRデフォルトエンジンにGemini 3系を適用
GenX AI OCR のデフォルトOCRエンジンに、Geminiの最新モデルでOCRに適した"3系"を適用しました。 これにより、標準利用時でも、AIによる読み取りと構造化をより一貫した形で活用しやすくしています。

導入効果:標準利用時から、AIベースの読み取りと構造化をより自然に活用しやすくなります。



2. 読み取り結果ページで画像を回転できるように改善
読み取り結果ページ上で、画像の向きをその場で回転し、調整後の状態を保持できるようになりました。 これにより、上下反転や横向きの画像が混ざるケースでも、確認作業を画面上で完結しやすくなります。
- 結果確認時に向きを調整しやすい
- 読み取りミスの原因切り分けがしやすい
- 現場の確認オペレーションを簡素化





3. エクスポート時に複数行が正しく出力されない問題を修正
テーブルブロックや配列データを含むスキャン結果で、画面上では複数行見えていても、出力時に1行しか含まれないケースがあった不整合を改善しました。 複数行データをより正しく展開できるようになり、出力結果の信頼性を高めています。

導入効果:CSVやExcelを前提に業務連携している現場で、出力確認の手戻りを減らせます。




4. バッチスキャンで画像ファイルに対応
バッチスキャン(複数枚自動OCR処理)で、画像ファイルを扱えるようになりました。 これにより、PDFだけでなく、JPEG / PNG 形式で受領した帳票もまとめて処理しやすくなります。
- 対応形式:JPEG / PNG
- 画像ベースの帳票をまとめて処理しやすい
- 取り込み前のPDF変換オペレーションを軽減




5. 処理結果の削除に対応
不要になった処理結果を一覧上から削除できるようになりました。 検証用データや重複データが残り続ける状態を避けやすくなり、一覧管理のしやすさが向上します。

導入効果:運用期間が長くなるほど効いてくる「一覧の見通しづらさ」を改善します。




6. ブロック設定機能を追加
プロジェクト単位でOCR処理設定を管理しやすくするため、ブロック設定機能を強化しました。 処理設定の一覧表示に加え、追加・編集・削除を行いやすくし、帳票ごとの設定管理をより実務向けにしています。
- 設定の見直しや調整がしやすい
- 帳票ごとの運用ルールを整理しやすい
- プロジェクトごとの管理性が向上




7. ブロック設定のエクスポート/インポートに対応
作成したOCR設定を、CSV形式またはJSON形式でエクスポートし、別プロジェクトや別環境へインポートできるようになりました。 一度作り込んだ設定資産を横展開しやすくなり、設定作業の重複を減らせます。

導入効果:複数案件・複数部門にまたがる運用で、立ち上げ速度と再現性を高めます。




8. バッチ処理結果をまとめて1つのファイルにマージ出力
複数の処理結果を個別ファイルとして扱うだけでなく、1つのCSVまたはExcelファイルにまとめて出力できるようになりました。 テーブルブロックを含む結果もまとめて扱いやすくなり、一定時刻にまとめてダウンロードし外部システムへ渡すような運用で特に有効です。
- 複数結果を単一ファイルに集約
- 後工程への受け渡しを簡素化
- 大量処理時の手作業を削減




9. バッチ処理に関する登録情報の名称変更・削除に対応
バッチ処理で利用する登録情報について、名称変更や削除を行いやすくしました。 長期運用で登録情報が増えていく中でも、接続先や処理単位を整理しやすくなります。

導入効果:運用担当者が「どの設定が何のためのものか」を見失いにくくなります。




10. アクティブなバッチ処理に紐づくストレージ接続の削除を制限
アクティブなバッチ処理に関連するストレージ接続は、誤って削除できないよう保護されるようになりました。 これにより、処理中または運用中のバッチ設定を壊してしまうリスクを下げ、より安心して運用できます。

導入効果:誤操作による接続切れや、バッチ運用の中断リスクを抑えやすくなります。




11. エクスポート上限を1,000件まで拡張
一括ダウンロードの対象件数上限を拡張しました。 大量処理を行う現場でも、よりまとまった単位で結果を取得しやすくなります。
- 少量ずつ分割ダウンロードする手間を軽減
- フィルタ後の結果取得にも活用しやすい
- 大量処理前提の運用に適した改善





12. スキャン結果のJSONエクスポートに対応
CSV や Excel に加え、JSON 形式での出力に対応しました。 システム連携や独自の後処理を行いたい場合に、構造化データとしてより扱いやすい形式で結果を取得できます。

導入効果:API連携や業務システム取り込みなど、構造化データ前提の用途に適します。




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GenX株式会社についてGenX(ジェネクス)は、AI等の先端技術を活用し、企業のDX推進と事業課題の解決を支援する企業です。「GenX AI OCR」をはじめ、社内のあらゆる業務を自動化するAIエージェント「ナンデモンAI」、タイムカードや出勤管理票の文字抽出と給与計算を自動化する「タイムカードAIエージェント」の提供など、幅広いAIソリューションを提供しています。



会社概要

社名
GenX(ジェネクス)株式会社

本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-2渋谷サクラステージ セントラルビル 12階

代表取締役
圷 健太

事業内容
AI・ブロックチェーン等先端技術の導入支援、ビジネス課題解決ソリューション提供

資本金
約7億円(2025年1月時点)

【本件に関するお問い合わせ先】
GenX株式会社 AI OCR事業部
https://genxinc.ai/ai-ocr/contact

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