セガホールディングス(品川区)が4月14日・15日、ベルサール秋葉原(千代田区外神田3)で、イベント「セガフェス2018」を開く。
当日1階では、アミューズメント施設で人気の「UFOキャッチャー」が巨大アトラクションとして登場。目当ての景品ゲットのために、「自らアームにつるされるか」「アーム役の若手芸人に託し操作するか」を選択して体験できる。
日本初の16ビットCPU搭載ゲーム機「メガドライブ」の「巨大コントローラー」(横幅=188センチ)も設置。「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」「ぷよぷよ通」「ベア・ナックルII 死闘への鎮魂歌」(時間によってタイトルが異なる)がプレイアブル出展する。
そのほか、横幅約5メートルの「SEGAロゴ」モニュメント、名作アーケードゲーム「バーチャファイター2」「デイトナUSA」実機体験コーナー、「ペルソナ3 ダンシング・ムーンナイト」ほか新作ゲーム試遊コーナー、セガが運営する綿あめ店「C.P.CANDY Akihabara」による「ぷよぷよわたあめ」(全5色)の出張販売、物販コーナーなども展開する。
2階では、メガドライブ発売30周年・ドリームキャスト発売20周年記念ミュージアムを開設。両機種の実機と周辺機器、セガ発売のゲームソフト各種を展示する。セガグループ各社が「Amazingな体験」をコンセプトに表現したコーナー「セガグループストリート」も設け、最新のダーツマシン「DARTSLIVE3」や自動車教習所で稼働中の四輪ドライビングシミュレーター「SLDS-3G」の体験、人の動きを認識してリアルタイムに召喚されたペルソナと記念撮影できる「ペルソナ覚醒の儀」などを予定する。
開催時間は10時~19時(15日は18時まで)。入場無料。