テレビアニメの放送を控える「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」と日本赤十字社血液センターのコラボ企画が10月1日、始まる。
ファンタジア文庫から刊行されている恵比須清司さんのライトノベル作品「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」。才色兼備の優等生の主人公の妹・涼花が「兄を溺愛する妹の小説」を書いてライトノベル大賞を受賞。ライトノベルを知らない妹の代わりに主人公が作家デビューすることから始まるラブコメディー。10月からテレビアニメの放送がスタートする。
今回、作品と日本赤十字社血液センターがコラボ。期間中、「akiba:F献血ルーム」(千代田区外神田1)など東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県の献血ルームの受付で「献血キャンペーンに参加する」と申し出て、400ミリリットル献血した参加者にナース服姿の涼花が描かれた特製クリアファイルを先着で進呈する。期間中、合わせて2回献血した参加者には追加でノベルティーを進呈する。
実施期間は第1弾=10月31日まで、第2弾=来年2月1日~28日。
アニメイトでは今回のコラボ応援企画として10月1日~31日、作品関連書籍(「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」ファンタジア文庫1~7巻、同ドラゴンコミックスエイジ1巻)を1冊購入ごとに1枚、ナース服姿の涼花ブロマイドを進呈する。