「カルピス100th 七夕に会おう展」が7月4日、アーツ千代田 3331(千代田区外神田6)で始まる。
「カルピス」100周年記念企画「人を想(おも)う記念日ACTION!」の一環として「カルピス」の誕生日=7月7日(七夕)に合わせて開く企画展。テーマは「会う」。
期間中、約1万個の水玉(ドット)で作った天の川を光り輝かせるインタラクティブイルミネーション「dot river」、100の「ことば」と100色の「カルピス」のボトル(「ピースボトル」)の中から大切な人と一緒に自分たちを表す「ことば」を見つける「ことばの宇宙100 message bottles」などを展開する。同展広報担当者は「一人で来ても楽しめるが、できれば大切な誰かと一緒に来て体験していただければ」と来場を呼び掛ける。
会場では併せて、アーツ千代田3331に出店するコッペパン店「COPAINS de(コパン ドゥ)3331」とのコラボカフェも展開。「カルピス特撰バター」をふんだんに使ったコッペパンに「カルピス」を使ったフィリングをはさみ、見た目も「カルピス」の象徴である水玉を意識した限定メニューや「カルピス」を使ったオリジナルドリンクを販売する。
開催時間は11時~20時。入場無料。7月14日まで。