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京急など3社、次世代型シャトルの実証実験 AIで最適ルート運行

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 京浜急行電鉄(港区)とNearMe(千代田区)、サムライインキュベート(港区)の3社は8月21日、オンデマンド型のシャトルサービス「スマートシャトル」の実証実験を始めた。

 「スマートシャトル」は、京急グループとスタートアップによる事業共創を目指す「京急アクセラレータープログラム」第2期採択企業のNearMeが開発する配車AIを使い、最大9人乗りの相乗りシャトルを、複数の利用者からのリクエストに基づいて最適なルートで運行する。

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 実証実験では、秋葉原など京急イーエックスインホテルグループ4館から、都内4区(港区、千代田区、中央区、台東区)内の任意のスポットまたは羽田空港までシャトルを運行。車内ではタブレットで観光情報などのPRを行うほか、Wi-Fiやモバイルバッテリーを無料で提供する。対応言語は日本語と英語。

 3社は、多様化する移動のニーズや運転士不足などの課題に対応できる、効率的で持続可能なサービスの創出に向けた検証を行い、京急沿線地域で各エリアの課題に応じた次世代モビリティーサービスの提供を目指す。

 利用対象は、京急EXホテル秋葉原・品川・高輪・東銀座の宿泊客。利用無料(アンケート回答への協力が条件)。

 運行時間は7時~12時。今月27日まで。

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