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秋葉原で「名前入りカセット展」 名前書かれた中古ゲーム1000本以上一堂に

画像は2018年年末~2019年1月初旬に蔵前で開催された展示の様子

画像は2018年年末~2019年1月初旬に蔵前で開催された展示の様子

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 「名前入りカセット展」が11月16日から、フライハイカフェ(千代田区神田和泉町1)で開かれる。

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 ゲーム開発会社のフライハイワークスが運営する「フライハイカフェ」。同社の発売済みのゲーム作品40タイトル以上が自由に遊べるほか、開発中のソフトも体験できる。

 「名前入りカセット展」では期間中、名前などが書かれた家庭用ゲーム機向けの中古ゲームカセット(ソフト)を持ち主に返すことを目的に収集・管理する非営利団体「名前入りカセット博物館」が所蔵する、名前が書かれた中古ゲームソフトのコレクション1000本以上をカフェ内に展示。自分のソフトが見つかった場合、本人(=持ち主)に返却するという。

 名前入り博物館グッズの販売やギャラリートークショー、会場からの放送などのイベントも予定する。

 開催時間は16時~21時(土曜・日曜は12時~)。12月8日まで。

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