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秋葉原のコワーキングスペースにサラダ自販機

SALAD STAND自販機

SALAD STAND自販機

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 サラダの自動販売機「SALAD STAND(サラダスタンド)」が11月10日、「DMM.make AKIBA」(千代田区神田練塀町3)で稼動を始めた。

 オフィスの冷蔵庫にサラダや果物、総菜を週がわりで届ける置き型社食サービス「OFFICE DE YASAI」を手掛けるKOMPEITO(渋谷区)が新規事業として始めた。

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 販売するサラダは、有機・無農薬野菜やフルーツ、ナッツ、肉・魚介などを使いバランスよく栄養を摂取できるよう仕上げる。1個当たり約250グラム。価格は950円(税別)。支払い方法はクレジットカード、LINE Payに対応する。

 自動販売機はノンフロン自販機。AIセンサーで自販機周りの人の通過数・滞留数を計測し、そこから得た情報と購買データ・賞味期限・時間を組み合わせてダイナミックプライシングを構築していく。自販機の商品情報・在庫情報はクラウド上で確認・変更ができることから、ダイナミックプライシングを活用することでフードロスを削減するほか、売れ筋商品の分析から納品個数の決定までを一連の機能として構築予定。自販機内の商品はFSC対応紙とバイオマスインキを使ったパッケージ容器、木製フォークで提供する。自販機までの配送には、使い捨て資材を使わず「エコな配達」を実施。サステナブルな次世代の自販機を目指す。

 「サラダスタンド」開始の背景について同社は「コロナ禍において、従業員の出社時の食事を『オフィス内で健康的にとってもらいたい』というニーズが高まり、『OFFICE DE YASAI』は新規契約企業がコロナウィルス流行前に比べ急増している。この背景を受け、どこでも手軽に健康的な食事ができる環境をより増やせればと考え、『SALAD STAND』の開始を決めた」としている。