「アキバまちなか展示会」が4月12日、秋葉原地域の店舗・企業敷地内で始まった。
秋葉原の近隣住民や団体・企業が集結し、コロナ禍の影響を受けて失われた街の活気を取り戻す活動として昨年10月に始動した秋葉原応援プロジェクト(主催=NTT都市開発、秋葉原UDX)。その第1弾に、「わたしの想う、秋葉原の景色」をテーマに、国内外のアキバファンから秋葉原を思い描いた絵を募る「DRAW MY AKIBA」(昨年10月16日~今年1月10日)を展開した。
今回、「DRAW MY AKIBA」で寄せられた約400作品の中から一部を秋葉原のさまざまな場所に展示する「アキバまちなか展示会」を開催。子どもや絵画団体、プロのアーティスト、海を越えたファンなどによる応援アートが秋葉原の街に彩を添える。
5月9日まで。