「サンデー」「マガジン」の代表キャラがカードゲームに-50周年で

画像=発表会出席メンバー

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 ブシロード(中野区)は5月14日、富士ソフトアキバシアター(千代田区神田練塀町)で「サンデーVSマガジン カードゲーム」発表会を行った。

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 「サンデーVSマガジン カードゲーム」は週刊少年サンデーと週刊少年マガジンの50周年特別企画の一環としてリリースするもの。コンセプトは「世代を超えて親子で遊べる」ことと、「両誌タイトルの夢の競演」。ゲームシステムは山札からリングに置くことで、各キャラクターを代表する能力が発動する仕組み。収録タイトルはサンデー=「うる星やつら」「機動警察パトレイバー」ほか、マガジン=「巨人の星」「はじめの一歩」ほか。リリースは9月27日(第1弾)からスタートする。(トライアルデッキは7月26日)

 基本仕様はエクスパンション=1パック7枚入りランダムアソート250円ほか、トライアルデッキ=1個50枚入り 固定アソート=1,300円。今後、体験会や大会などを開催予定。

 「サンデーVSマガジン カードゲーム」について週刊少年サンデー林正人編集長は「『サンデーとマガジン、仲良過ぎ』という声がある中、今回の企画は『辛口』の対決になるのでは」とコメント。一方の週刊少年マガジン森田浩章編集長は「最初は50周年コラボ企画の中の1つだったカードゲームが、今では最大の企画になりつつある。熱意を注ぎ込んだプロジェクトを皆さんに楽しんでもらえれば」とアピールした。また、ブシロード木谷社長は「歴史的イベントの企画に関われて幸せ。カードゲームファンのみならずコミックファンも楽しめる商品になっている」と話す。

 発表会の終わりには、ミスマガGP2007の鹿谷弥生さんらアイドル5人と名探偵コナンが登場し場内を盛り上げたほか、お笑い芸人はりけ~んずの前田登さんと天津の向清太郎さんがネタを盛り込んだPR合戦を繰り広げた。

アイドルハーフショット(関連画像)コスパ、「コロコロコミック」30周年記念でコラボグッズを展開(アキバ経済新聞)山本梓さん、「ラムのラブソング」トランスカバーCD発売でイベント(アキバ経済新聞)サンデーVSマガジン カードゲーム公式サイト

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