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アキバ経済新聞上半期PVランキング1位は300万円の「クローンワンコ」

右が「クローンワンコ」

右が「クローンワンコ」

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 アキバ経済新聞2018年上半期ヘッドラインニュースPV(ページビュー)ランキングは、愛犬の造形クローンを作製するサービス「クローンワンコ」の記事が1位に輝いた。

 「愛犬死後のペットロスから寂しさを募らせる方々や、愛犬の姿を存命中に残しておきたい方々の心を少しでも支えたい」との思いから始まったという同サービス。愛犬の写真やサイズなどを元に、同一の体毛を編み込み、頭部の毛一本一本の植毛作業や皮膚、肉球、爪などすべてオーダーメードし、愛犬を忠実に再現する特殊造形技術に加え、300万円~という価格のインパクトが大きく話題を集めた。

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 ランキングは、今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 特殊造型技術で愛犬を再現「クローンワンコ」 価格は300万円~(1/5)

2. 秋葉原に肉丼専門店 「やまの」人気メニュー3種を提供(4/18)

3. 秋葉原にチロルチョコ専門店 地域限定品やコラボ食品など一堂に(3/22)

4. つくばエクスプレスがダイヤ改正 「守谷追越設備」稼働で利便性向上(3/16)

5. つくばエクスプレス、9期連続経常黒字 開業後初の累積損失解消も(6/13)

6. JR秋葉原駅に新型自販機 触れずに購入、従来比4秒短縮(4/12)

7. 秋葉原の「かんだ食堂」が59年の歴史に幕 ビル解体へ(3/23)

8. 秋葉原の飲食店30店舗で「シュタインズ・ゲート」×「ドクターペッパー」コラボ(5/2)

9. 「劇場版SAO」舞台など都内12カ所巡るデジタルスタンプラリー(1/26)

10. アニメ「ヒナまつり」×ゴーゴーカレー、秋葉原限定コラボ(6/5)

 2位にランクインしたのは、秋葉原で営業する肉料理店「やまの」新業態の肉丼専門店「丼やまの」。メニューは、「やまの」の人気メニュー「ハラミ丼」「煮豚丼」「和牛カルビ丼」の3種類で「和牛カルビ丼」はA5ランクの和牛肉を使う。言わずと知れた「肉の万世」牛丼「サンボ」に始まり、ステーキ店、焼き肉店、牛カツ店、ハンバーガーショップなど肉料理店が増えた秋葉原を印象付ける結果となった。

 一方で長年、秋葉原を訪れる人々の胃袋を満たしてきた「かんだ食堂」の閉店に関する記事が7位にランクイン。SNSを中心に別れを惜しむ声が相次いだ。

 4位・5位に入ったのは、秋葉原とつくばを結ぶ「つくばエクスプレス」について。昨年度までに、守谷で「総合基地入出庫線複線化」「守谷駅追越設備新設」「車体更新場新設」を実施。今年3月に「守谷追越設備」の供用が始まり、利用客の利便性を向上した。6月に発表した営業実績では、2009年度から9期連続で経常黒字を達成したほか、累積損失を解消し開業以後初めて利益剰余金を計上。2005年の鉄道開業以来、輸送実績・営業成績ともに堅調に推移している。

 街の動きとしては、JR秋葉原駅に隣接する「ホテルメッツ秋葉原」の新築工事で、そびえる骨組みが姿を現した。さらに、同ホテルをはじめ神田須田町の柳原通りに新たに建てられる2棟のホテルや東京メトロ末広町駅近くの「アパホテル TKP」など2019年・2020年開業に向けたホテルの建設が引き続き急ピッチで進む。さらに、2011年12月の「カフェ ソラーレ リナックスカフェ秋葉原店」閉店以降、動きのなかった下島ビルの新展開、12月にオープンを予定している神田明神の「文化交流館」など話題がめじろ押しとなっている。