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秋葉原の「ツクモパソコン本店」、開業から30年迎える

「ツクモパソコン本店」外観(同店公式ツイッターより)

「ツクモパソコン本店」外観(同店公式ツイッターより)

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 「ツクモパソコン本店」(千代田区外神田1)が12月15日、30周年を迎えた。

 「ツクモ」は1947(昭和22)年3月、秋葉原で通信機材の販売を開始。1962(昭和37)年2月、九十九電機株式会社を設立した後、アマチュア無線機の販売、名古屋出店、女性を主力にしたパソコン専門店や日本初のカメラ・ビデオ専門店の開設(平成02年11月)などを経て、1990(平成2)年12月にパソコン総合専門店「ツクモパソコン本店」を開業した。

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 九十九電機民事再生手続きの申し立てを受けて2009(平成21)年、ヤマダ電機が事業譲受。同社子会社のProject White(プロジェクト・ホワイト)が「ツクモ」を運営している。

 現在、「ツクモパソコン本店」は、隣接する「本店II」と合わせて計8フロアで構成。パソコン本体(Windows・Mac)をはじめPCパーツ(CPU・マザーボード・グラフィックボード・メモリ・SSD・HDDなど)、周辺機器、ゲーミングデバイス、VR機器などを取りそろえる。

 初代ツクモイメージガールの越智静香さんは30周年に合わせて「30年前、まだ周りの友達は誰もパソコンを持っていない頃、イメージガールのご縁がきっかけで生まれて初めてパソコンを触らせていただいた。その頃は操作が不慣れで『越智静香です』と変換するだけで、一苦労。今ではパソコンの進化のおかげで素人の私でもDTMで音楽を作ったり、Photoshopやイラレ(Illustrator)で舞台のチラシを作ったりと、クリエーティブなパソコンライフを送っている。もうパソコンなしでは生きられない。ツクモさんの昔ポスターのキャッチコピー通り『もう離れられなく』なった(笑)」と祝いのコメントを寄せる。

 営業時間は10時~20時。「ツクモパソコン本店」で現在、30周年記念企画を展開している。今月20日まで。